手作り配食サービスクオレのごはん

クオレのごはんは　辻本会長の「食」に対しての考え方　「食事は　日常生活の中での楽しみであり　楽しみがあるという事は生命力に繋がる」と　クオレがこのお手伝いをした いという長年の思いから　2012年2月に開設を致しました。 味は好みがわかれますから　美味しく感じて頂けない事ももちろんあります。 「食べて頂く」ことは重要ですが　ドライバーとのちょっとした会話なども含めて生活の 楽しみとしていただける様　みんなで考えながらお届けをしています。 また　クオレのごはんは　玄関先でお弁当をお届けするだけではありません。 お弁当を届けるは当然の事ですが　利用者様の「安否確認」も仕事です。 ドライバーは同じコースを数人で担当するため　利用者様との会話　日常動作の変化　表情に気づきがあり　変化の気づきが早く　担当ケアマネジャーや　家族様への報告をスムーズに行うことができます。 　 ドライバーは ・・・ご本人と連絡が取れないときは　泣きそうになります。 ・・・繋がった時点で幸せになれます。 ・・・気にしすぎの部分もありますが　それもいいところだと思っています。 配達時には　利用者様の家族様や　サービス担当の方かとの会話での情報共有もあり　日々の状態がよく感じ取れます。 玄関までが難しい方は　テーブルへの配膳を行い　服薬の確認なども行います。 介護を主軸とする会社での「配食事業」は社内・社外だけでなく　連携がとりやすいため 働く側にもとても安心感があります。 介護サービスの利用を始められる事が難しいので　まずは配食から　安否確認をメインに 配食サービスについて知りたいなど　お気軽にご相談をいただければと思います。