先日「咄嗟の時の対応」について勉強会を行いました。
特に夜間は2人で対応しなければいけないため、夜間の咄嗟の時の対応は、実際に意識消失のご利用者様を発見して、施設看護師、救急隊への連絡・対応、家族様連絡、各フロアの連携体制のシュミレーションを行いました。
日中は、人数が多い分、それぞれが同じ行動をせずに、役割分担をして対応すること、状態の急変もある為、1人はご利用者様のそばを離れないことなど伝えました。
その後、日々の中での不安なポイントの意見交換を行い、少しでも不安なく慌てず咄嗟の時の対応をできるように行いました。